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漁村振興と魚食普及などについて紹介しています。

スタッフ紹介

本 社 :水産振興部

麓 貴光代表取締役 / 水産振興部 部長
資 格 等修士(水産科学)、技術士(水産部門、総合技術監理部門)
主な業務実績

〔地方公共団体等、水産振興構想・基本計画等の策定業務〕
●田野畑村水産振興構想策定業務(一財・漁港漁場漁村総合研究所/H28~29年度)
●豊岡市水産振興基本計画策定業務(豊岡市/H29年度)
●香美町水産振興構想策定業務委託(一財・漁港漁場漁村総合研究所/H29年度~)

〔水産物マーケティング・新規事業計画の立案・策定等関連業務〕
●塩竈水産品ICT化事業(塩竈市/H28年度)
●水産物の物流効率化にかかる調査業務(長崎県/H28年度)
●一口アワビ陸上養殖実証実験計画策定業務(日立市/H28年度)
●我が国水産物輸出に関する取組の現状と課題に関する調査業務(一財・東京水産振興会/H28年度~)
●長門市水産物販路拡大推進計画策定業(長門市/H22年度)

〔漁家・漁協経営分析及び再建計画等関連業務〕
●漁業経営モデル等作成業務委託(岩手県/H28年度)
●県域再編計画策定事業(三重県)(JF全漁連/H24年度)

〔漁村活性化・6次産業化支援関連業務〕
●浜の活力再生プラン及び浜の活力再生広域プラン等の策定支援(徳島県、福井県、三重県等各地/H26年度~)
●漁村の活性化方策の体系化及び活性化効果評価手法の開発調査(一財・漁港漁場漁村総合研究所/H24~26年度)
●漁村の活性化の実現に向けた課題の解決とその適正な評価に関する手法確立調査(水産庁/H22~23年度)

〔水産基盤整備関連業務〕
●漁港機能の集約化・再活用等による漁村の活性化方策検討調査(一財・漁港漁村総合研究所/H28~H29年度)
●水産基盤整備の効果評価手法開発調査(一財・漁港漁場漁村総合研究所/H21~23年度)
●水産基盤整備事業費用対効果分析のガイドライン関連業務(一財・漁港漁場漁村総合研究所/H16~24年度)

〔復旧・復興関連業務〕
●大槌町水産業アクションプラン策定及び推進にかかる業務(一財・漁港漁場漁村総合研究所/H24~26年度)
●南三陸町被災集落等再生基本計画策定業務(一財・漁港漁場漁村総合研究所/H25年度)
●東日本大震災を踏まえた漁業地域の防災対策緊急点検調査等業務(水産庁/H23年度)

〔政策支援関連業務〕
●がんばる養殖復興支援事業の結果等に係る調査・研究業務(NPO水産業・漁村活性化推進機構/H28~H29年度)
●多面的機能評価等に係る調査及び、その後の調査・研究・関連業務(水産庁/H14~H20年度)
                                                他、多数

〔その他委員・講師等〕
●三重県漁業就業者人材育成・確保事業 講師(H28~H29年度)
●福井県立大学セミナー講師(H29年度)
●農林水産祭経営分科会専門委員(水産分科会担当)(H25~H29年度)
●水産業普及指導員研修会講師(H27~H28年度)

コメント水産業は多面的で裾野の広い産業であり、津々浦々の地域を支えてきた「なりわい」でもあります。漁業者、そして漁村地域の方々は、時に予期せぬ環境変動に直面しても、また、今般のような大災害に見舞われても、「なりわい」である水産業を軸に、しなやかに強く地域に根ざしてきました。海に囲まれた日本では、こうした漁村地域や水産業が本来の姿で存在し続けていくことがとても重要だと考えます。私は、将来にわたってしなやかでタフな漁村地域が存続していけるよう、ともに考え行動していきたいと思っています。
本間 俊輔取締役 / 水産振興部 部長代理
資 格 等修士(海洋科学)、技術士補(水産部門)、2級小型船舶操縦士
食品衛生責任者 
主な業務実績●宮城県釜房ダム河川水辺の国勢調査業務(平成24年度)  
●南三陸町被災集落等再生基本計画策定業務(平成25年度)
●蒲江地区漁港機能強化事業事前評価業務(平成25年度)   
●五島西方沖マウンド礁標本船調査(平成25年度)
●岩手大学新学部創設補助業務(平成26年度)
●漁村の6次産業化にかかる総合検討委員会等運営業務の補助業務(平成26年度)   
●大槌町水産業・水産加工業アクションプラン策定業務(平成24~25年度)   
●佐賀県有明水産物流通調査事業(平成28年度)
●福島県産水産物の高付加価値化技術開発事業(平成29年度)
●神奈川県産魚介類販売促進事業調査(平成30年度、令和元年度)
●鋸南町勝山漁業共同組合自営定置網漁業の資源管理の推進と操業効率化に向けた基本方針策定業務(令和2年度)
●農林水産省2013/2018年漁業センサス分析業務(平成27年度、令和2年度)
●水産庁個別プロジェクト評価事業(令和元年度、令和2年度)
コメント魚好き・海好きが高じてこの業界に入りました。四方を海に囲まれ、変化に富んだ環境を有する日本の海や川、そこに生息する生き物によって育まれた漁業や魚食文化は世界一だと思います。水産の現場で起こる様々な問題を解決し、人と水と魚の関係を望ましい形で後世につなぐために、力を尽くしていきたいと考えています。
奥出 裕介水産振興部 副主任研究員
資 格 等潜水士、ロジスティクスオペレーション3級
主な業務実績[政策提案]
  ●塩竈水産品ICT化事業促進業務委託(塩竈市/H28年度)
  ●豊岡市水産業振興基本計画策定業務(豊岡市/H29年度)
  ●漁協自営養殖ガイドライン作成業務(岩手県/H30年度)
  ●宮古市水産業・漁村復興支援調査業務(一財・漁港漁場漁村総合研究所/H30年度)
  ●宮古市海産物等地域ブランドの販売促進事業(一財・漁港漁場漁村総合研究所/H31年度)
      ●第二期浜の活力再生プラン(大島地区)策定支援業務(福井県おおい町大島漁協/R1年度)
  ●蓄養ウニ・ローカルブランディング事業業務(洋野町/R1年度)
      ●延岡市地域養殖業発展計画策定業務委託(一財・宮崎県水産振興会/R2年度)
  ●令和3年度大島漁協支援業務(福井県おおい町大島漁協/R3年度)
[施策実施支援]
  ●ICTを用いた販促ツールの強化検証事業支援業務(塩釜市団地水産加工業協同組合/R1年度)
  ●平成31年度もうかる漁業創設支援事業運営支援業務委託(福井県おおい町大島漁協/R1年度)
  ●「水産振興基本構想」で検討された重点プロジェクトの遂行支援業務(福井県おおい町大島漁協/R1年度)
      ●蓄養ウニ・ローカルブランディング事業業務(洋野町/R2年度)
[施策実施支援のうち、輸出促進]
  ●塩竈ブランド販路開拓共同事業(塩釜市団地水産加工業協同組合/H29年度)
  ●塩竈地域水産商社に向けた輸出トライアル事業支援業務(塩釜市団地水産加工業協同組合/H30年度)
  ●塩竈地域における輸出体制検証事業支援業務(塩竈水産品協議会/R1年度)
  ●FHM用おいしおがまFCPシート作成支援業務(塩竈水産品協議会/R1年度)
      ●塩竈産品販路拡大支援事業支援業務(塩竈水産品協議会/R2-3年度)
[経営分析]
  ●令和3年度漁協経営体制構築提言策定事業(愛知県/R3年度)
  ●漁業環境変化に伴う県内漁協の経営実態把握および経営課題対策の提案に向けた調査並びに経営不振2地区漁連   
   の対処方針の提案に係る経営基盤強化支援事業(全漁連/R3年度)
[マーケティング・調査]
  ●「おいしおがま」サイトキャンペーンに伴うアンケート作成・分析業務(塩竈水産品協議会/H29年度)
  ●塩竈市魚市場での消費者動向調査アンケート設計及び分析業務(塩竈水産品協議会/H30年度)
  ●蓄養ウニ・ローカルブランディング事業業務委託(洋野町/H30年度)
      ●久慈川におけるアユの流通及び利用に関する調査業務委託(茨城県/H31年度)
      ●大島漁協直営食堂整備検討支援業務(福井県おおい町大島漁協/R2年度)
      ●地域漁業経営体の経営持続性調査(福井県おおい町大島漁協/R2年度)
  ●世界農業遺産等専門家会議指摘事項に関する調査業務(氷見市/R3年度)
  ●革新的増養殖市場等調査業務委託(岩手県県北広域振興局/R3年度)
コメント物流会社を経て、学生時代に専攻していた水産関係への志を捨てきれずに弊社へ転職して参りました。
魚を食べる人が少なくなってきた今日ではありますが、魚は種類や時期、調理法等の工夫によって食卓のバリエーションを非常に豊富にしてくれるものであると改めて感じております。
美味しい魚をいつまでも食べられるような社会のために、日々勉強させていただき、すこしでも貢献できるように精進して参ります。

松永 紗弥水産振興部 研究員
資 格 等潜水士
主な業務実績●坂井市水産振興計画策定業務(坂井市/H30年度)
●大島漁協支援業務(もうかる漁業支援)(福井県おおい町大島漁協/R1年度)
●三国港市場再整備構想策定業務(坂井市/R1,R2年度)
●日本海西部保護育成礁整備効果検討業務(一財・漁港漁場漁村総合研究所/R1年度)
●南三陸町志津川市場再生構想策定業務(一財・漁港漁場漁村総合研究所/R2年度)
●特定水産物供給平準化事業事務支援及び調査(公財水産物安定供給推進機構/R2年度)
●令和2年度大島漁協もうかる漁業運営支援業務(福井県おおい町大島漁協/R2年度)
●令和2年度大島漁協直営食堂整備検討支援業務(福井県おおい町大島漁協/R2年度)
●2018年漁業センサス分析支援業務(農林水産省/R2年度)
コメント幼少の頃は、福岡県の玄界灘に面した町で育ち、その影響から「海に関わる仕事がしたい」という思いが芽生えました。大学は水産学部を専攻し、主に水産生物と海洋環境について学びながら、海洋生物の生態、循環に興味を持ち、4年間熱中したダイビングを通して「きれいな海を後世に残したい」という気持ちが強くなりました。
弊社へ入社し、大学では経験できなかった各地の海と漁業を見る機会をいただき、漁業、漁法の多様性、“旬の魚”という食文化が存在する日本の水産業に接することができました。今後は、地域により特色のある日本の水産業の存続に貢献できるように尽くしていきたいと思います。
阿部 成太水産振興部 研究員(広島営業所兼務) 
資 格 等技術士補(水産)
主な業務実績〔漁家・漁協経営分析及び再建計画等関連業務〕
●漁協経営改善(コンサルティング)事業(JF全漁連/R3年度)
[マーケティング関連]
●革新的増養殖市場等調査業務委託(岩手県県北広域振興局/R3年度)
コメント水産学部を卒業後、ご縁があり中型巻き網船の乗組員として水産物の6次産業化の取り組みを経験しました。その後、医療機関勤務を経て、再度水産業界で仕事ができればと思い弊社に転職してまいりました。
日本は各海域ごとに多様な海に面し、漁業者と各地域が協力しながら海の恵みを利用してきた歴史を学びました。時代の変化の中で漁業や漁村地域コミュニティがあるべき姿で存続していけるよう、微力ながらも役に立てればと考えています。 
今野 友輝水産振興部 研究員
資 格 等修士(人間科学)
主な業務実績
コメント幼少の頃より、故郷の北海道にて野山を駆け巡り海と戯れてきました。初めて生で海を見たときの感動を今でも覚えています。大学院では漁村をフィールドに、地場産業や地域社会の研究をしていました。
漁村を陸からだけでなく、海からも支えられるようになりたいと思い、弊社の門戸を叩くに至りました。今後は人と自然、生産者と消費者、漁村と都市・農山村のつながりを絶やさぬよう、日々研鑽し尽力してまいります。それが人文社会科学を修め、自然とそれに携わる人々に生かされてきた私の責務であると思っております。
 吉原 誠人水産振興部 研究員(広島営業所兼務)
資 格 等
主な業務実績
コメント私は大学時代、瀬戸内の海と山に囲まれて4年間水産について学びました。
大学を卒業後、寿司屋に就職をしました。毎日魚に触れられる仕事にやりがいを感じていました。しかし、水産業が縮小していくのを日々感じ、自分は海に近いところで水産業を盛り上げたいという思いから転職してまいりました。
大好きな魚食を守るためにこれからも努めてまいります。

本 社 :環境調査部

川上 貴史取締役 / 環境調査部 部長代理
資 格 等潜水士、技術士補(水産部門)、2級ビオトープ計画管理士
主な業務実績●種子島西方沖鋼製魚礁効果調査(株式会社中山製鋼所/H25~26年度)
●木材活用増殖礁モニタリング調査(一般財団法人漁港漁場漁村総合研究所/H23~26年度)
●漁場整備の効果原単位の検討現地調査(一般財団法人漁港漁場漁村総合研究所/H24~26年度)
●岩国飛行場海域藻場調査(一般財団法人広島県環境保健協会/H23~26年度)
●五島西方沖マウンド漁場調査(一般財団法人漁港漁場漁村総合研究所/H26年度)
●多面的機能発揮活動サポート推進事業のうちモデル地区サポート業務(全国漁業協同組合連合会/H25~30年度)
●佐波川河川水辺の国勢調査(株式会社荒谷建設コンサルタント/H26年度)
●水産基盤整備調査委託事業「餌料生物現存量の原単位化調査」(一般財団法人漁港漁場漁村総合研究所/平成27~29年度)
●養殖飼料供給調達適合事業(水産庁/平成30年度)
コメント自分のやっている仕事が少しでも水産業の発展と自然環境の保全の両立に、役に立てばと考えています。
齋藤 暢宏環境調査部 上席主任研究員
資 格 等修士(水産学)
主な業務実績

●羽田周辺水域ベントス幼生プランクトン分析(東邦大学/H18~25年度)
●東シナ海における大型クラゲ幼生及び動物プランクトン分析業務((独)西海区水産研究所/H19~26年度)
●プランクトンの同定、計数、計測業務((独)西海区水産研究所/H20~26年度)
●サケ・ニシン・スケトウダラ等稚魚胃内容物((独)北海道区水産研究所/H20・21・24・25年度)
●消化管内容物の同定、重量測定業務((独)瀬戸内海区水産研究所/H22年度)
●アカイカ調査海域の動物プランクトン分析((独)遠洋水産研究所/H22・25・26年度)
●動物プランクトン標本他析(うちオキアミ類分析・稚仔魚消化管内容物分析)(独)東北区水産研究所/H22~26年度)
●ペルー・チリ海域プランクトン試料分析((独)国際水産資源研究所/H23~24年度)
●餌生同定および測定業務(ヒラメ餌料アミ類分析)((独)東北区水産研究所/H24~26年度)
●マイクロネクトン仔魚の消化管内容物分析業務((独)西海区水産研究所/H26年度)

コメント弊社生物分析部門で永年にわたり、海洋動物プランクトンの分析に従事しております。北海道から沖縄まで、あるいは、北太平洋中部海域や南太平洋、大西洋と、あらゆる海域の動物プランクトンを対象としております。この経験を活かし、魚類や無脊椎動物の消化管内用物分析も、高い精度で分析できるよう挑戦しております。
伊東 宏環境調査部 嘱託研究員
資 格 等農学博士・生物分類技能検定1級(浮遊生物部門)・公認潜水士
主な業務実績

●おだてコレクション(動物プランクトン)の分析業務((独)水産総合研究センター・東北区水産研究所/H17年度)
●スル・セレベス海のプランクトン分析(東京大学海洋研究所/H18年度)
●オホーツク海の動物プランクトン分析(東大海洋研究所/H18年度)
●中・深層性動物プランクトンの分析(海洋研究開発機構/H19年度)
●ウナギ産卵場のプランクトン分析(東京大学海洋研究所/H21年度)
●被災漁場の動物プランクトン分析((独)水産総合研究センター・東北区水産研究所/H24年度)
●日本周辺海域の動物プランクトン分析((独)水産総合研究センター・東北区水産研究所/H25~27年度)

コメント大学を卒業して45年、現役として三陸沖や関東周辺の海のプランクトンを観ています。30歳の頃、海はマイワシが海に溢れかえっていましたが、90年代に激減し,最近は増加の兆しといわれながらも伸び悩み,サケ,サンマ,スルメイカが激減しています。東京湾でアクアラインが建設されたころは富栄養化が問題とされていましたが、今、貧栄養化に伴う漁業生産の低下が懸念されプランクトン相にも変化がみられます。これからもプランクトンを通じ海と漁業の変化を診るお手伝いをしていきたいと考えています。
佐々木 由佳環境調査部 主任研究員
資 格 等環境学博士・生物分類技能検定1級(浮遊生物部門)・潜水士
主な業務実績環境調査業務
●魚がすみやすい川づくり関連業務(財団法人/H9~H11年度)
●国営ひたち海浜公園オゼイトトンボ保全対策調査(財団法人/H14~H17年度)

動物プランクトン分析業務
●長期気象変動に伴う日本海および親潮域動物プランクトンの分析(海洋科学技術センター/H12~H13年度)
●おだてコレクション(動物プランクトン)の分析業務((独)水産総合研究センター・東北区水産研究所/H17年度)
●西部北太平洋移行域および日本周辺海域の動物プランクトン分析((国研)水産・教育機構 水産資源研究所/H25~現在)
●連続プランクトン採集器(CPR)によるプランクトン標本分析業務((国研)海洋研究開発機構/H26~27年度)
コメント動物プランクトンを見ること30年を越えましたが、日々学ぶことばかりです。初めて見る種を同定できると、いまだに嬉しくなります。
世の中の急速な変化とともに動物プランクトンの分析技術も変革期にありますが、種同定能力をみがきながら、変化に柔軟に対応していきたいと思っています。

広島営業所:環境調査部

吉永 聡取締役 / 広島営業所 所長 / 環境調査部 部長
資 格 等技術士(水産部門)、潜水士
主な業務実績●多自然型川づくり追跡調査(民間企業/H9~12年度)
●河川水辺の国勢調査-魚類・底生動物-(民間企業/H9~現在)
●河川水辺の国勢調査過去データ入力業務(民間企業/H11年度)
●アマモ場追跡・造成試験(財団法人/H12~15年度)
●漁業・漁村の多面的機能支援化委託事業(水産庁/H15年度)
●環境影響評価情報支援ネットワーク作成(環境省/H17~18年度)
●多摩川魚類生息環境改善検討業務(財・リバーフロント整備センター/H17年度)
●皇居外苑濠生態系管理(外来魚捕獲調査)(環境省/H18~19年度)
●ガラモ藻場造成(財団法人/H18~23年度)
●環境生態系保全活動支援調査(水産庁/H18~20年度)
●環境生態系保全活動支援業務(全漁連/H21~24年度)
●環境生態系保全活動ハンドブック(干潟・ヨシ帯)作成(全漁連/H22年度)
●Web「ひとうみjp」企画・管理(全漁連/H22~25年度)
●水産多面的機能発揮事業モデル地区サポート(全漁連・全内漁連/H25~26年度)

コメント熊本育ちの川ガキです。実家は井戸掘り屋で、汲み上げた泥水が澄んだ水へと変わる瞬間の興奮を未だ忘れることができません。家訓である「みずを大切に」をモットーに、そこで暮らす生き物やそれを利用する人たちの役に立てればと思います。
小川 佳久環境調査部 副主任研究員
資 格 等技術士補(水産部門)・潜水士・一級小型船舶操縦士
主な業務実績
コメント以前は魚礁メーカーにて調査員として潜水調査を行っていましたが、魚礁分野からさらに視野を広げ、日本の水産業にもう一歩踏み込んだ活動が行いたいと考え、弊社に転職いたしました。
故郷である広島を拠点とし、これまで潜水調査などで培ってきた知識や経験を活かしながら、水産業活性化、環境の保全に寄与できれば幸いです。

横浜分室 環境調査部

斎藤 真美環境調査部 横浜分室 室長
資 格 等
主な業務実績
コメント

相談役

乾 政秀
資 格 等技術士(水産、建設)
主な業務実績株式会社水土舎 創業者
コメント離島覚書